病室写真家TAKA 傾斜45度高さ1mの世界
著写真/高橋貴久男
著者紹介
TAKA。1961年、岐阜県生まれ。2016年の8月、全身の骨が溶ける血液ガン「多発性骨髄腫」と診断され、余命3年の宣告を受ける。現在、自宅で抗ガン剤治療を続けながら、つえと首のコルセット、電動カートを頼りに、病室から撮影した写真の個展を開催するほか、ガン患者や家族をサポートする人たちを対象に写真展や講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
血液ガンの高橋貴久男さんが[生きる喜び伝える]
余命3年を宣告された血液ガンの作者が病室から撮り続けた写真。
関連リンク
◆読売新聞朝刊26面 PDFファイルをご参照ください。
◆YAHOOニュース(9/2(月) 17:47配信)は コチラ
◆半崎さんのTwitterでご紹介いただきました コチラ
◆9/25 読売新聞(関西版) JPGファイルをご参照ください。
◆10/18 中日新聞 JPGファイルをご参照ください。
病室写真家TAKAさんが、病室から撮り続けた写真集を出版されました。本の最後に「叶えたい夢」逢いたい人がいると私の事や「明日へ向かう人」の歌詞を載せてくれていました。うた弁2の発売日と同日に出版されたという偶然。サプライズで出版イベントへ!お会いでき、涙溢れました。救いの一冊です。
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